こんにちは。小田原市橘地域にあります、真壁畳店です。
18日の午前中は、地元の職人仲間の方のご紹介で、平塚市のマンションお客様見積りにお伺いしました。
畳が薄く(18㎜)、使用されて10数年ですが、畳床が潰れている為、新畳になりました。
見積り後にそのまま、寸法取り(採寸)をさせていただきました。
緊急事態宣言後にご注文が多くなっているので、7月上旬頃の納品になりました。
通常の畳の厚みは、60㎜仕上がりです。
薄畳の場合、芯材の枚数が少なくなり潰れやすいので、新畳への交換が早くなります。
帰宅後、中井町のお客様の新畳作業をしました。
今回は、建材床軽量ボード床と熊本産麻綿W表を使用します。
通常の建材発泡フォームのところに、ボード(繊維フォーム)が入り、上部のシートが厚い物になり、感触が良くなってます。
通常の建材床より、長持ちします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。